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【日車協】講師紹介 |
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株式会社 優流
代表取締役 斎藤 和実
演題(1)『炙りだし鈑金』
内容:【へこみの直し方(炙りだし)】
鉄板を急加熱、急冷することによって歪みをとる修理法。温度域は必ず15
0℃〜180℃を守ること。弾性領域(弾性変形)は炙りだし(アセチレン、IH)で直るが塑性領域(塑性変形)は盛り上がってこないので塑性変形を弾性領域まで戻して(ス
タッド溶接での引っ張りだしやデント)からなら炙りだしも可能。
【炙り方】
稜線の中央を120℃から140℃くらいに炙り、スカシ目視しながら
稜線がもち上がってくるのを確かめる、上がってきたらすぐさま円を書く様
に稜線の内側をもち上げながら凹み中央に火を持ってくる。中心にいくほど
温度を上げるように炙り、最終的に180になるように心掛ける。
元の凹みと逆にもち上げたらすばやく濡れタオル等で急冷却する。*ほって
おくと焼きなましになるので急加熱、急冷はすばやくすること。
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株式会社 優流
代表取締役社長 斎藤 和実
生年月日:1975年6月17日
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経歴
高校卒業後、オーストラリア留学するもすぐに帰国ししばらくフリーター(大
工、訪問販売等)になるが知り合いの鈑金屋の紹介で約2年間塗料販売店
(材料屋)に勤めるがその間に関西ペイントのARC(研修施設)で学び
22歳の7月より自動車のカスタム屋として独立する。12年前に法人化して起業合計20年目になります。
名工杉山講師と年に2,3回程度、車体協等を通じて講習会の補助として全国に行っています。
現在
*株式会社優流代表取締役
*東京都自動車車体整備協同組合理事
*同組合教育委員長
*TCDC(トータルカーケアデベロップメントクラブ)会長
*八王子交通安全協会川口連協美山支部理事
*津久井・八王子猫の会相談役
趣味
レース活動、美術館、博物館、工場見学
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