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  事業内容
  
 ● 青年部だより第4号 ●
 
  第4回幹事会開催  
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  11月14日東京都中小企業振興公社会議室において第4回幹事会が開催され、平成16年度の事業項目の進捗状況について協議しました。  
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 ● 青年部会の第4回幹事会 ●
 
  青年部会の第4回幹事会が、11月14日、東京都中小企業振興公社会議室で開催され、平成16年度の事業項目の進捗状況について審議した。
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議 題 1 平成16年度の事業項目の進捗状況について


1)活路開拓ビジョンの策定の研究について

@経営実態調査の調査結果報告書の作成

  平岩副部会長より経営実態調査の調査結果報告書の作成については、調査票の回収状況が思わしくないため、各府県の青年部会長宛に調査票の提出方を要請するとともに、年内を目途に同報告書を作成したいとの報告があり、全員異議なくこれを諒承した。

A21世紀の車体整備業のビジョンの研究

  事務局より21世紀の車体整備業のビジョンの研究に伴う企画案についての資料が提出され、配布された資料に基づき詳細説明があり、各位に諮り質疑を経た結果、青年部会役員を委員とする検討委員会を設置し、経営実態調査の調査結果報告書を基に21世紀の車体整備業のビジョンを取りまとめることにした。

(企画案)
10年後を見据えた車体整備業の目指すべきビジネスモデルを模索する。

1.業界の現状
2.経営環境の変化の状況
  @自動車の保有台数の変化
  A車体整備需要の変化
  B異業種の参入
3.自動車の構造の変化
  @設備の導入
  A要員の教育
4.ユーザーニーズの変化の状況
  @価値観の多様化(低価格による軽補修)
  A入庫形態の多様化(オークションによる入庫)
  B損害保険の多様化(リスク細分化保険)
5.業界に関連する法令への対応
  @道路運送車両法 A労働安全衛生法 B消防法
  C大気汚染防止法 D悪臭防止法   E水質汚濁防止法
  FPRTR法   G廃棄物処理法  H自動車リサイクル法
6.業界のビジョン

2)IT時代への対応並びにインターネットの活用について

@サイバーモールを活用したキャンペーンの企画(案)

  事務局よりサイバーモールを活用したキャンペーンの企画案についての資料が提出され、配布された資料に基づき概要説明があった後、且ゥ動車公論社及び潟潟yアテック出版の2社より企画案のプレゼンテーションがあり、各位に諮り質疑を経た結果、キャンペーンの実効を上げるためには、部会員の全事業所が自社のホームページを開設し、キャンペーンに参加することが前提条件であり、昨年度の経営実態調査結果では、回答のあった143社のうち、ホームページを開設している事業者は、44社に過ぎないことから、キャンペーンの企画案について部会員の意見を十分聴取した上で、引き続きキャンペーンの実施について協議することにした。

  なお、提案された企画案は下記のとおりである。


 <<1案>>
・自動車関係の記事掲載で影響力のあるサイトであるレスポンスにバナー広告を掲載する。(4週間)

・キャンペーン告知のページを作成し、青年部会員の事業所のホームページにリンクさせる。

・キャンペーンの内容は、青年部会の事業所が独自に企画する。(例:ネットに鈑金塗装○○割引券、写真見積実施で点検やオイル交換サービス等)

 <<2案>>
・中古車サイトとして国内最大のGoo netにバナー広告を掲載する。(2週間)



・キャンペーン告知のページを作成し、青年部会の事業所のホームページにリンクさせる。

・キャンペーンの内容は、景品付アンケートを実施、車体整備に関する意識調査を行い、同時にユーザーのメールアドレスを収集し、集まったアドレスに対しては、以降、定期的にメールを配信してユーザーとのコミュニケーションを図る。

・アンケートは、景品(DVDレコーダー1点、携帯電話ハンズフリーキット200点)付とすることで、反応を高め回答数量を確保する。

<<3案>>
・メールマガジン配信サービス・まぐまぐの無作為配信メールに広告を掲載する。(2週間)

・キャンペーン告知のページを作成し、青年部会の事業所のホームページにリンクさせる。

・キャンペーンの内容は、景品付アンケートを実施、車体整備に関する意識調査を行い、同時にユーザーのメールアドレスを収集し、集まったアドレスに対しては、以降、定期的にメールを配信してユーザーとのコミュニケーションを図る。

・アンケートは、景品(DVDレコーダー1点、携帯電話ハンズフリーキット200点)付とすることで、反応を高め回答数量を確保する。


3)平成16年度青年部研究会の開催について

  事務局より平成16年度青年部研究会の開催要綱(案)についての資料が提出され、配布された資料に基づき詳細説明があり、各位に諮り質疑を経た結果、開催日時、開催場所及び科目については、引き続き検討することにした。


その他 1 新潟県中越地震の被害状況について

  山岸幹事より新潟県中越地震に際して青年部会員の暖かいご支援に対して謝辞が述べられた後、中越地震被災レポートが提出され、配布された資料に基づき被災状況について詳細報告があった。


報告事項1 青年部会だよりの発刊について

  事務局より青年部会だよりの掲載内容の一覧及び掲載内容の抜粋資料が提出され、配布された資料に基づき青年部会だよりの創刊号を8月10日付、第2号を10月8日付、第3号を11月1日付にてそれぞれ日車協連ホームページ上に掲載したとの報告があった。
 
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 ● 危機管理は十分ですか。 ●
 
  事業経営における様々な危機に対応するには、日頃から危機管理を心がけておくことが大切です。
そこで中越地震で被災された山岸幹事より自身の体験を基に災害における経営者としての心構えと対策が寄稿されましたのでご紹介いたします。

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災害における経営者としての心構えと対策         幹事:山岸一仁
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今回の中越地震で被害を受け、全国の皆様の暖かい心遣いに支えられ、日常生活へ戻りつつある中で気付いた事をまとめてみました。地震前は「自分には災害とは無縁。」と考えていました。しかしいざ災害にあって初めて「あの時に・・・。」とつい考えてしまいました。このような経験から日々の災害対策とし以下の3つについて御説明いたします。
1)災害に備える
2)災害時の行動
3)災害後の復旧

3つを説明する前に一番大切なことは、人命です。(預かっている社員の命、そして社員の家族の命、自分の命、自分の家族の命)これが最優先です。その事を常に考えながら対策を行ってください。

1. 災害に備える
当社は昭和50年代6.26水害にあい、それ以来水害対策として水害時における預かり車両の避難場所として近くの親戚の庭先等をお願いしております。平成 16年の7.13水害ではバイパスのICの乗り入れ斜面や路肩に近所の自家用車が非難し水没を免れました。当社では溶接機をトラックの荷台に非難、工具を高い所へ移動(ドラム缶の上には物を載せないこと、ドラム缶が浮いて倒れます)親戚に電話をして移動準備をしました。この様な事から水害対策として、近くの高い所に車を避難する場所を確保しておく事です。水害の場合は予兆と終わりがあるので、対策がなんとか出来ます。常に大雨が降ったら工場の周りの河川や消防の情報はチェックしましょう。行政の判断は遅れがちになります。経営者として判断してください。

次に地震の備えは、まず工場の立地条件に左右されます。今回の中越地震では地盤の軟弱な場所や山を背に立地している工場はかなりの被害を受けております。当社でも地割れ、地面の液状化により基礎部分から被害が出ております。新規で工場を建てる時や工場拡張の時に地盤を確認しておくのも手段の一つです。次に日頃の対策として塗料庫や資材の整理整頓です。必ず震度5以上になるとあらゆる物が倒れます。例えば、溶接ボンベ・塗料ロッカー・工具棚・部品棚・パソコンのデスプレイ・書類棚などありとあらゆる物が倒れます。倒壊を免れても中にある物が飛び出します。必ず倒壊対策の金具と施錠はしておきましょう。次に入庫車両の安全について考えて見ましょう。ジャッキアップ、リフトアップをしていた工場では車が落ちたと聞いております。リフトアップしたまま帰った結果、朝工場に来たら車が落ちていた事などから、必ず会社終了時には車を安全な所(倒壊の恐れのある物の近くや落下の可能性がある所意外)に置いて帰った方が良いでしょう。あと忘れがちな事は、塗装ブース内の車両については床のグレーチングもかなり危険です。サンディングスペースなどのグレーチングにも注意しましょう。かなりの確率で外れてしまいます。地震については受託者賠償保険適用外ですので、預かったお車は必ず、安全な所に置きましょう。地震については予兆がはっきりしない為、コレと言った対策は出来ませんが被害を最小限にとどめておく努力を日々していた方が良いかと思います。

2. 災害時の行動
3. 災害後の復旧

については次回お話させて頂きます。
 
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 ● 編集後記 ●
 
  今年は部会員の皆様に取ってどのような1年でしたか。イラクで多くの尊い人命が失われ、耳慣れない人道支援という言葉を何度も聞くにあたりその意味を今更ながらに考えさせられてしまいます。また、山陰、北陸、信越地方での水害や新潟地震と天変地異に翻弄される中で、別の意味での人道支援という言葉を考えてしまいます。イラクの復興人道支援と北陸、新潟の復興人道支援は、あきらかに性格の異なるものです。その違いをここで論ずるつもりはありませんが、少なくとも予期せぬ危機に対応するための管理体制を構築することは、経営者として、また組合の幹部、或いは組織の繁栄を願う者の責務ではないでしょうか。

来る2005年には、懸案の事業を実行に移しますので、部会員皆様の積極的な参加をお願いいたします。
部会員の皆様方のご多幸を京都の地より祈念いたします。

「青年部だより」編集長 内山和則
 
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